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zoom RSS 武士の一分 

<<   作成日時 : 2006/10/04 19:52   >>

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画像「武士の一分」とはなんのことだろう
分をわきまえるとか 分別をつけるというときの分であろうか
ならば 武士の「分」とは いかなる不条理 理不尽なふるまいに
遭遇しても 一分を残して 武士として破綻しないということである

映画では 「武士の一分」があるから 意地を通すことになっているが
これは 本来 「武士の一分」を捨てて理不尽なふるまい
に意地を通す ということになるのが本当である 

もちろん 江戸時代は主君からの禄を食んでいる武士は 滅私奉公が絶対である
私闘はご法度 「武士の一分」を捨てることは むずかしい   
 
ちなみに映画の原作は 藤沢周平の「盲目剣谺返し」である
 
武士・・・・ここでは 一般的にこの言葉を使いましたが 本来 武士とは
      将軍(公方)直属の戦闘員を指します そして 武士を名乗る
      武家は決まっています 早い話が 祖先をたどれば 平氏か
      源氏・藤原氏にたどりつかないと その資格がなく しかも 
      承平天慶の乱に参加していた勝ち組の家系というのが条件です


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[映画・ハ行] 武士の一分(いちぶん)
[映画・ハ行] 武士の一分(いちぶん) 今回の映画は、「武士の一分(いちぶん) 」です。 本作「武士の一分(いちぶん) 」は、藤沢周平『盲目剣谺返し』(文春文庫刊『隠し剣秋風抄』所収)を山田洋次監督が映画化した、木村拓哉さん主演の時代劇です。「武士の一分」とは、武士が命をかけて守るべき面目という意味です。 三村新之丞(木村拓哉)は、近習組に勤める下級武士です。彼は、藩主の毒見役であり、妻の加世(檀れい)や中間の徳平(笹野高史)と、幸せな生活を送っていました。 しかし新之丞は、毒見がきっかけ... ...続きを見る
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トラックバックさせていただきました。(http://www.yawarakacinema.com/cgi-def/admin/C-010/cinema/tdiary/index.rbのほうです。)
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
やわらか映画〜おすすめDVD〜
2006/12/02 21:57
「武士の一分」ですが 藤沢周平の原作にはどこにも出ていません
武士が命をかけて守るべき面目ということらしいが 
これはおかしい
原作では最後に妻をふたたび家内に入れて
ハッピーエンドに終わっている
 
藤沢周平が 言いたかったのは 武士の一分ではなく 
武士(滅私奉公)というものを越えてもやらなければいけなかった
男として夫としての「一分」である 

山田洋次監督は 時代劇、武士というものにとらわれて
勘違いされているのではないだろうか

通りすがりの歴史好き
2007/04/11 10:52

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