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zoom RSS ロシア皇帝の至宝展 大阪点描 その2

<<   作成日時 : 2007/07/29 18:04   >>

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国立国際美術館でおこなわれている「ロシア皇帝の至宝展」のつづきです

国立国際美術は 地下が展示場になっているのでエスカレータで地下1階へ
ここも 特別に何もないのだけれど 吹き抜けの壁面に ミロの陶壁画が
あります 

画像

 ミロ(1893〜1983)の「無垢の笑い」
この陶板の壁画は 大阪万博の大阪ガスパビリオンのために
ミロが制作したもの 

もともとこの美術館は 万博公園内ありましたが
万博当時の美術館をそのまま リニューアルして
使っていたので あまり大きくなかった
そこで ここに移って来たのだけれど 建築家のシーザー ペリ(1926〜)の
設計という・・・・・・ (なんでベリなの べりには美術館はだめだよ)
地下に展示室を作った 美術館なんですね 発想はいいけど
それじゃ 地上のほうにも 自然光を取り入れた 自然光のもとで作品を観る展示室を作ればいいのに   

画像

さらに下がっていきます 地下2階は 常設展示
地下3階が ようやく 特別展示場です
とにかく うっとしいくらい 下にさがります
人にやさしくない美術館ですよ これは!!

そして ロシア皇帝の至宝展ですが 至宝というには おおげさすぎますが
初期の タタールから守ろうと地中に埋めた宝物から ロマノフ朝最期の宝物までありました  クレムリンの奇跡という副題がついていますが
リューク朝からロマノフ朝へ ナポレオンの遠征 そして革命  
クレムリン自体がほとんど破壊されなかったのはまさに奇跡です 
  
実際 クレムリンの博物館には これでもかというくらい 
品物が残っています
ボルシェビキもどうしたらいいのか途方にくれたのでは・・・・


 
画像
   
今回の目玉はこれでしょう 有名な イースターエッグです
ニコライ2世から妻のアレクサンドラに贈られたものの中でも
豪華なもののひとつでしょう 出来れば これひとつではなくて
もう何個かあればよかったのに
(クレムリンの武器庫博物館では まとめて展示してある)

しかし いくら皇帝でも 民衆が 疲弊しているときに家族間で
こんな豪華なものを毎年イースターにプレゼントしていれば革命
だっておきますよ

日本にも皇太子時代に来た事のあるニコライ2世(1868〜1918)は
イギリスへの亡命を断られ ドイツへの亡命を拒否して
家族7人 ボルシェビキに捕まり エカテリンブルクのイパチェフの館で
レーニンの命令? で銃殺される(アナスタシアは撲殺) 
       

 ロマノフ家の最期  中公文庫
初めて読んだ時は ミステリーよりも面白かった
現在 皇帝一家の遺骨が見つかっているので 謎の大方は
解明されたように思えるけれど・・  
ニコライ2世一家の歴史を 知ってから
クレムリンエッグを観にいくといいでしょう

怪僧ラスプーチン   中公文庫  
これも おすすめです これを読んでから 「ロマノフ家の最期」を
読むのがいいかも

ロマノフ家の最期 (中公文庫)

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