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zoom RSS 江戸趣味 夏の怪談 稲生物怪録

<<   作成日時 : 2007/08/23 00:29   >>

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お盆を過ぎても暑さはおさまらないですね
今年は 全国的に猛暑だそうで こういう時は
江戸時代の怪異譚話の甲子夜話や耳袋などを読んで
体だけでなく 心から ゾーっとするしかないですね


ところで 江戸時代の妖怪話というと「稲生物怪録」
学生時代の友人に 広島の三次から来ているのがいて
当時 彼に「稲生物怪録」の話をすると 
当然 三次の町では知らない人はいないほど有名な話でした

「稲生物怪録」・・・三次藩士の16歳 稲生平太郎が 1749年7月に度胸試しに
           百物語をして呼び出した 妖怪どもに 驚かされるが
           妖怪の正体を知るまで30日間 戦い続ける

画像

                  「稲生物怪録絵巻 」 井丸本    三次市

稲生物怪録は 平太郎の特異な体験を 同じ藩士の柏正甫が聞き書きしたもので
今も 三次の吉祥院に保管されている
江戸時代 この話は 平田篤胤の稲生物怪録絵詞などの出版で広く読まれました
現在 三次実録物語(稲生物怪録)として 現代文に翻訳されて 出回っていますので
まだ知らない人や 内容まで知らないという人は 絵巻物と一緒に読まれるといいでしょう

稲生物怪録を読み解く キーワードは 平太郎の16歳の元服 百物語 様々な妖怪変化で
平太郎の胆力 平常心を試す30日間という番勝負 裃を着た大人の姿の魔王などなど


稲生物怪録絵巻集成  国書刊行会
 これまで 部分的にしか見る機会がなかった「稲亭物怪録絵巻」も全編あります



稲生物怪録絵巻集成

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「稲生物怪録」絵巻を公開
三次市に伝わる妖怪伝説「稲生物怪録」の絵巻を年に一度公開する企画展が、三次市歴史民俗資料館で開かれている。30日まで。無料。月曜日休館。 ...続きを見る
ローカルニュースの旅
2010/09/23 11:34

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