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zoom RSS 狩野永徳展  京都国立博物館

<<   作成日時 : 2007/11/05 11:08   >>

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先日は 奈博 正倉院展 本日は京博 狩野永徳展です
京博は前回の「大絵巻展」以来です
京阪七条から 三十三間堂の方をめざして歩きます

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     京博に来ると なんだか 自分のテリトリーに帰ってきたような安心感があります
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  京都国立博物館・・・1897年に開館 本館は片山東熊の設計 重要文化財
              奈博と違い常設展示は新館 特別展示は本館
           


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         すでに門の前には長蛇の列  正倉院展以上?


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        門が開いて中に チケットを買うのにものすごい列が出来ます
        申し訳ないのですが わたしはここでも招待券をもっていますので
        すぐに 入場口の列に並びます


    奈博の正倉院展と違い どれだけ人が並ぼうが 開館時間の9時30分になる
    まで開けません   開館と同時に中へ 


    これだけ 一度に 狩野派の作品と 永徳の作品が観られるのは初めて
    でしょう 私も 初めて観るものばかりです 
    永徳の作品は 真筆とされるものが少なく 展覧会に出品される機会が
    ほとんどありません
    
    
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        御物 唐獅子図屏風 永徳 筆(宮内庁三の丸尚蔵館)
   秀吉の命で描いたとされる これなどは 実物をめったに観れないものでしょう    



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            国宝 檜図屏風 伝永徳筆(東京国立博物館)
  

  
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.       国宝 琴棋書画図襖・四季花鳥図襖 永徳筆(聚光院)



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         国宝 洛中洛外図屏風上杉本 永徳筆(米沢市上杉博物館)
 信長が謙信に贈ったという洛中洛外図屏風です 実物を観たいとおもっていたものの一つ
 です  早い時間に館内に入ったので 比較的他の作品はじっくり観られたのですが
 この作品の前は 人だかりでした  画面の左下に 謙信だとおもわれる人物が
 描かれているのを確認してニヤリとしたのは私だけでしょうか?
 永徳はこの作品を23歳で描いています 今回の展覧会では これより若いときの
 作品 洛外名所遊楽図屏が新に発見されて 展示されています

  
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                洛外名所遊楽図屏 永徳筆? 


狩野永徳(州信)・・・・(1543〜1590) 狩野派の総帥として 信長 秀吉の注文に
             応えた 安土城や大坂城などの障壁画を描いたといわれて
             いるが 城の焼失とともに その作品は失われている

             今回の永徳展のキャチコピーは 
              「信長さま 秀吉さま ご推奨  天下を取った絵師」
             ということですが 狩野派の初代 正信(?〜1530)が
             足利将軍家の御用絵師になった時点で 絵師として
             天下を取っています  信長 秀吉の頃は 狩野派は
             土佐派と並び最高級ブランドで 本家の総帥に絵を描かせる
             ことなど 並みの大名ではできませんでした
             逆に描かせることで さすが天下人であると認められたのです


狩野派の作品とは 関係ありませんが時代考証の手掛かりとして
大田牛一の直筆の信長公記(建勲神社)が出品されていました  

さて 大満足して狩野永徳展を観たあと 京都御所へ


                                           つづく

芸術新潮 2007年 11月号 [天下の狩野永徳]
               展覧会場で売っていたので買いました1400円  
               これ 狩野永徳展図録2500円よりいいかも   
芸術新潮 2007年 11月号 [雑誌]

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