なぎさ

アクセスカウンタ

zoom RSS ケンタウルスAの巨大ブラックホールとジェット

<<   作成日時 : 2008/01/15 00:09   >>

トラックバック 0 / コメント 0

地球から比較的に近いとされている星雲のひとつケンタウルスA
(近いといっても1000万光年以上もあります)
ハッブル宇宙望遠鏡のおかげで この星雲のことがよくわかるように
なりましたが なんといっても ふたつの星雲(銀河)が衝突して
凄いことになっている・・・
つまり 小型の渦巻き銀河が大型の楕円銀河と衝突して
その衝突により星雲内の星間ガスが大量に発生して
そして圧縮され多量の恒星が
誕生するスターバースト現象が起きているのです


画像

           ケンタウルスA NGC5128  ハッブル NASA ESA

かなり 昔(2億年?前)にふたつの銀河が衝突したと考えられています
衝突の衝撃で銀河の形がくずれ暗黒星間ガスが横切り
そのために かなりいびつな形に見えます そこが 天文ファンに
格好の撮影対象です 残念ながら日本では 緯度が低いので
観測しにくいです


画像

          ケンタウルスA 中心部  ハッブル  NASA ESA
            
ケンタウルスAの中心に銀河面に対してほぼ垂直に傾いた
直径130光年のガス円盤があり 
このガス円盤の中央に太陽の10億倍の質量の巨大ブラックホールが
存在しているという
このブラックホールは衝突前のいずれかの銀河にあったものか
または2つの銀河にあったものかはわからないけれど
ただしガス円盤に対してブラックホールの回転軸が大きく傾いているので
衝突の際の衝撃がとてつもなく大きかったのでしょう

このほど 巨大ブラックホールが周囲の物質を引き込む際に
吹き出す「ジェット」と呼ばれる高エネルギー粒子の束
(長さ:1万3000光年)を米航空宇宙局(NASA)の
チャンドラ(エックス線宇宙望遠鏡)がとらえています

画像

            チァンドラ NASA  ESA  (14日付)
ケンタウルスAに住んでいる惑星の人達には星空は どんな風に見える
のでしょうか?・・・・・・・・

カラー版 ハッブル望遠鏡が見た宇宙 (岩波新書) 
このシリーズは 続編と宇宙遺産と全部で3冊でています 写真を眺めるだけでも 遠い宇宙にトリップ出来ます 興味のある方はどうぞ
カラー版 ハッブル望遠鏡が見た宇宙 (岩波新書)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
ケンタウルスAの巨大ブラックホールとジェット なぎさ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる