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zoom RSS 五社神古墳(伝神功皇后陵)立ち入り調査

<<   作成日時 : 2008/02/23 12:36   >>

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奈良市にある宮内庁が管理する五社神古墳(伝神功皇后陵 狭城楯列池上陵 4世紀末〜5世紀初め 全長約275m 前方後円墳)で22日 日本考古学協会ら考古学・歴史学関係の16学会の代表が立ち入り調査をした   (23日付)

代表の16人は午後1時から墳丘内に立ち入り 時計回りに墳丘1段目の平らな部分を約2時間半調査しました 発掘は許可されませんでしたが 墳丘のあちらこちらにふき石や埴輪(はにわ)片が残っていました 代表らは墳丘すそ部などを目視で確認して 写真撮影等をしました 

宮内庁は これまで改修工事に伴う発掘調査に限って研究者の見学を認めてきたが 学会側の要望を受けた立ち入り調査は今回が初めてです 古代史解明に欠かせない陵墓研究にとって重要な一歩で 同庁は今後も許可申請があれば審査し 陵墓立ち入りを認める方針という 次回は 明治天皇陵(桃山陵)

やっと第一歩という感じですね 30年以上の学会のねばり強い取り組みが実現しました 世界的に 環境や文化遺産のありようが見直されてきています 天皇の陵墓だからというだけで 日本の古代史解明に欠かせない古墳を 研究調査できないというのは 外国の研究者たちからは?とされているみたいです 私の知っている外国人の研究者は 「陵墓なら なおさらのこと しっかりと 調査研究をして 国民に陵墓としての理解を深めさせてから 保存するのが一般的じゃないか」といいます  まあそうなんですが・・・・・・・・・


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        伝神功皇后陵 狭城楯列池上陵 


五社神古墳があるのは 佐紀盾列古墳群とよばれる 巨大古墳が集まっているところ 20年ほど前ですが このあたりの古墳めぐりをしました ウワナベ古墳から初めて 友人と2人でお弁当持ってぶらぶら歩きました 最後が五社神古墳です もちろん墳丘の外側しかみれませんでしたが・・・  最近このあたりを再度歩いた友人の話では 宅地化が進んでいて のどかな里山風情が少なくなっているという

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コメント(2件)

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これまで、非公開が原則だった陵墓(陵墓参考地も含めて)が、すこしづつでも研究者たちに公開されることは、歴史好きの私には嬉しい事です。神功皇后陵については「築造時期が新しくなる可能性が高いことも確認された。これまで佐紀盾列(さきたてなみ)古墳群の西側にある古墳の中では最古とされてきたのが、そうでなくなるだろう。」とのことです。
「尊厳と静謐」を守りながら、これからも天皇陵の研究が進むこと願います。 ところで、今のところ確実な陵墓ってどれですか?
大神太郎
2008/02/24 14:17
コメントありがとうございます
陵墓にかかわらず 貴重な文化財の発掘調査は高松塚の例もあるので慎重にするべきですね

古代の天皇陵で被葬者と陵墓が確実に一致しているだろうというのは 元明 元正天皇以降です それ以前の陵墓に関しては研究者の間で?がなんらかのかたちでついています 継体天皇以前となるとその存在すら?となりますから・・・  
なぎさの民俗学者
2008/02/25 17:55

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