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zoom RSS 室生古道散歩  室生寺周辺

<<   作成日時 : 2008/02/02 02:04   >>

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室生古道をぶらぶら散歩のつづきです
仏隆寺から 唐戸峠を越えると 古道はゆるやかな アップダウンを繰り返して杉木立の中を進みます  その昔 真言密教の修行の地 高野山が女人禁制(原則として真言密教は女人禁制)だったのに対して 桂昌院(1627〜1705)の力添えで 女性にも真言密教による救済を開き 「女人高野」と呼ばれた室生寺に向う女人たちが どのような思いや 苦悩への救いをもとめてこの古道を歩いたかと想うと・・・・・というよりも 江戸時代の女性はお伊勢参りや長谷(初瀬)参りのついでに立ち寄ったという人のほうが多かった




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山道をようやく里に降りてきました もうここは 室生の里です 里の入り口の天王橋を渡り 腰折れ地蔵をすこし行くと 古道のすぐ脇に 小さいお堂の古寺 西光寺があります ここの城之山桜と呼ばれる「しだれ桜」は、樹齢約300年です もちろん 春は見事な咲きです 隠れスポットだったのですが ここ数年いろんなところで紹介されて 春は 俄かカメラマンがいっぱいです




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室生の里中に入り 龍穴神社への道を左折れすると 室生古道の終点 室生川の橋のたもとです  橋を渡ると室生寺の表門です




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                  室生寺 表門



室生寺は創建時期に関しては詳しいことはわかりません 開基は 賢m(714〜793)で本尊は木造釈迦如来立像 (国宝)です 近くに 龍穴神社があり 竜神伝説(雨乞い)もあって このあたり 雨が多いのですが 今日のように 朝から雲ひとつない晴天はめずらしい?




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境内に入ります 室生寺は室生山の中腹にあり 奥の院まで
約700段の石段を登らなくてはいけません 国宝の金堂を過ぎ
本堂脇の石段を登ると 見えてきました 有名な五重塔です

五重塔(国宝)は高さ16.1m 近くに来ると以外と高く見えるのですが国内では屋外に建つ文化財指定の五重塔では最小の塔です  相輪の頂部は水煙ではなく宝瓶で その上に天蓋が乗っかっている  この五重塔は平成10年9月の台風7号の影響で倒壊した巨杉が五重塔にぶつかり損傷をうけましたが 現在は修復されています

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         国宝 室生寺 五重塔  平安時代



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1998年の台風7号の時に被害にあった 五重塔脇の杉木立




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室生寺の奥の院へつづく石段  あと 500段以上登らないといけません   奥の院へは杉の大木があり 室生の里が一望に見えたりとすばらしいところですが・・・今回はパスします
だって この石段 登るのしんどいよ〜

                           つづく  次へ                

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コメント(2件)

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おはようございます。室生寺と室生古道の記事を拝見して、学生時代に友人たちとここを訪ねたさいのことをなつかしく思い出しました。私たちは大野寺は行かず、長谷寺を同じ日に訪ねました。<大野寺についての知識がまるでなかった(笑)> 西光寺の写真、いいですね。室生の里はテクテク歩いた記憶があります。おだやかな秋の日です。みんな元気はつらつ、室生寺の階段も苦にならなかった頃のこと。やはり五重塔を背景に友人たちと写っています。あの頃とそんなに変わっていませんね。機会があれば、同窓会を兼ねてまた訪ねてみたいと思います。 
サファイア
2008/02/05 08:35
コメントありがとうございます
京都と奈良に近い大阪に住んでいる特権?!を活かして 気が向いたら名所 旧跡 古刹を訪ねています 街は目まぐるしく変わって行きますが 昔 訪ねた場所が 今もほとんど変わらずにいてくれると ホッとしますね
なぎさの民俗学者
2008/02/06 18:05

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