なぎさ

アクセスカウンタ

zoom RSS 室生古道散歩 室生寺〜大野寺

<<   作成日時 : 2008/02/05 01:44   >>

トラックバック 0 / コメント 0

室生古道散歩のつづきです
室生寺をあとにして 今度は大野寺へ向かいます 
室生川沿いに道がありこれを行くとそのまま大野寺の方に出られますが これはバスが通る道で歩くのは不向きです したがって もう一度 門前の室生川の橋を渡り 民家の間を通り 門森峠を越える山道を歩きます この道は 整備されていて東海道自然歩道の一部になっています




画像

民家を抜け 道が山の中へ入っていく手前 振り向くと 室生の里が それにしてもいい天気です 今日ばかりは 室生山の龍神さまも御休みに・・・?




画像

門森峠  道に石畳 古道のような雰囲気です  残念ながら こちらの道は室生古道ではありません  




画像

 門森峠をすぎると  このあたりから 道の右に左に長谷川が現れたり消えたりします





画像

気持ちのよい山道を降りてくると 室生口大野の里です  道の脇に柱状摂理の岩盤が 柱状摂理は地学の本に出てたよね 

柱状摂理・・・・高温の溶岩が冷て固まる時に表面と内部の温度差で 割れ目ができます  内部がまだ高温で 冷えた表面から中心部に割れ目がゆっくりと均等に進んでいく時に きれいな柱状節理が形成されることがある





画像

すぐに 宇陀川に架かる赤い橋「室生路橋」と「右 室生寺 左 大野寺」の道標が・・




画像

室生路橋を渡り 今度は 宇陀川沿いに 有名な「大野寺弥勒磨崖仏」が見えてきました 


画像

              国史跡 大野寺弥勒磨崖仏
川の向こう側(大野寺に対して)を彼岸として 柱状摂理の石英安山岩に 長さ約14メートルにわたって彫られている  この磨崖仏は興福寺の僧 雅縁が笠置寺の磨崖仏を模して造立する事を発願したといい 承元元年(1207)10月から1年かけて 宋人の石工伊行末とその一派が線刻を施したと伝えられている  以前は 黒くくすんでいて 何がなんだかわからなかったけれど 修復されて きれいになっていますね



画像

           揚柳山 大野寺

大野寺は 室生寺の末寺として「室生寺の西門」と呼ばれた寺で 役行者が室生寺とほぼ同時期に開山したと伝えられる その後 空海が824年に一宇を建立し 慈尊院「弥勒寺」と称したが 後に地名から「大野寺」と呼ばれるようになった 残念ながら 本堂は明治33年に焼失 今の本堂はその後に再建されたもの  ここも 境内の樹齢300年のしだれ桜が見事です

室生路は 桜と紅葉の季節がすばらしいですが なにせ人が多くて・・・
ゆっくりと 静かに歩きたい時は 人が少ないシーズンオフがいいかも・・

                              おわり

室生寺五重塔千二百年の生命 祥伝社
室生寺五重塔が台風の被害にあった時の写真を見たときは 驚いた
それを 修復する人達のプロとしての活動や思いには いつもながら脱帽します  しかし私が思うに 一番の問題は 桧皮葺きのための良質の桧皮がもう日本で確保するのがむずかしいということなんですが・・・・・
室生寺五重塔千二百年の生命

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
室生古道散歩 室生寺〜大野寺 なぎさ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる