なぎさ

アクセスカウンタ

zoom RSS 南禅寺から水路閣へ  京都ぼちぼち歩き

<<   作成日時 : 2008/06/28 14:17   >>

トラックバック 0 / コメント 0

琵琶湖疎水からインクラインと来て 南禅寺の参道をぼちぼち歩いています さすが 南禅寺  清水寺辺りとはまた違った京都があります 南禅寺の境内は自由拝観  琵琶湖疎水のために道が分断されているためか あるいは近道のためか 南禅寺境内を生活道路としている人々が観光客に混じって歩いています



画像

臨済宗太平興国南禅禅寺(瑞龍山) 1291年開山 開祖は無関普門(1212〜1292) 亀山法皇のつるの一声で創建された いわゆる禅寺 




画像

境内に入ってすぐに 巨大な山門があります




画像

南禅寺山門(三門)  1628年再建 盗賊の石川五右衛門(ルパン三世じゃないよ)が この上に登り「絶景哉〜」と言ったことで有名です 現在 有料でこの山門に登ることが出来ます 私も一度登ったことがありますがもちろん絶景です  山門楼上内郭には宝冠釈迦座像が安置されています

石川五右衛門・・・・同時代の複数の資料で確認できることでは それらしい盗賊がいたということと 一味の複数の盗賊たちとともに 1594年に京三条河原で処刑(釜茹?)されているということだが はっきりとはしない 後に 石川五右衛門は 歌舞伎「楼門五三桐」で脚色されてしまい イメージが定着してしまった 三条河原での 一族(母親や子供たち)の処刑の阿鼻叫喚のモチーフは 次の1595年に 同じ三条河原での羽柴秀次の一族の壮絶な処刑がもとになっているのではないだろうか 秀吉存命中は 秀吉にはばかり 石川五右衛門たちの処刑とダブらして 巷に流布したのかも?   もちろん 南禅寺山門の「絶景哉〜」は創作です



画像

山門の 右手には 秀吉寄進の内裏の清涼殿を1611年に移築した 国宝 方丈がありますが ぶらぶら歩きなのでそちらにはよらずに 法堂へ 
法堂は「はっとう」と呼びます 1909年再建 禅宗独自の伽藍で 他宗では講堂にあたるものです 内部には釈迦如来像 文殊菩薩 普賢菩薩が安置されています 天井には今尾景年(1845〜1924)の「幡竜」が画かれている

方丈庭園に観光客が取られて このあたりは 人がまばらですね 琵琶湖疎水の有名水路閣の方へ


画像

大木の木立の中から 赤レンガ造りの水路閣が見えます


画像
 
1888年建造の水路閣(通水は1890年) 建設時はなにかと批判も多かったのですが 今では すっかり 南禅寺境内に 溶け込んでいますね 


画像


画像



画像


画像


一時 人が途切れて 水路閣に私ひとりになりました 遠い 青春時代の思い出が甦ります あの頃と今も変わらない場所ですが 変わってしまったのは 私のほうなんですね・・・・・




それで・・水路閣の上はどうなってるの?と思われる方がいるでしょう

画像

こうなっています・・・すごい速さで大量の水(琵琶湖の)がながれています  もちろん今でも現役で 京都の上水道の役目をしています  北向き

画像

南向き

水路閣・・・延長93.17m 幅4.06m 水路幅2.42m 京都市指定史跡よよび 国の史跡(近代化遺産)

                              つづく  哲学の道 前半へ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
南禅寺から水路閣へ  京都ぼちぼち歩き なぎさ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる