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zoom RSS 曹操の墓とか 映画とか 今年も終わりで・・

<<   作成日時 : 2009/12/29 11:37   >>

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12月も下旬になって 上方にも 寒波が到来いたしました 山間部を除いて あまり 雪は降らないのですが その分 練り込めるように 「寒ぶ」さが 体の髄まで・・・・  みなさんの地方はどうでしょうか
クリスマスが終わって 大晦日を迎えるまでの この数日間というが 私は好きで 寒さが和らいだ 午後などに 散歩に出かけると 新年を迎える準備も大方終わり 街全体が きれいになったみたいで 清々しい気分です
以前 京都にいた時は あの京都の下町の独特の歳の暮れの雰囲気が 歴史の重みを感じさせてくれました 普段 耳に聞こえている 雑音のような音が ほとんどないというのも この時期ですね

 

で 静かにこの 数日間を過ごそうと思いきや 何と中国から 驚愕の発見が!


中国河南省安陽市安陽県安豊郷西高穴村で 後漢末期の武将で三国時代(3世紀)の魏の基礎をつくり 「三国志の英雄」として知られる曹操(155〜220)の陵墓を発見したと発表した (27日付)


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                 「曹操高陵」墓内     河南省文物局

陵墓は面積約740u 二つの墓室などがあり 60歳前後とみられる男性の遺骨と女性2人の頭蓋骨や足などの遺骨も見つかった

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                  曹操を示す「魏武王」と刻まれた銘文  


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                鉄剣や水晶 石碑などの埋葬品が200点以上出土



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                           曹操孟徳


曹一族の墓がある 亳州にはなかったんですね チンギス・ハーンと並んで その墓の行方が 歴史の謎とされていました 曹操は 生前 いくつもの 偽墓を造らせたと伝承があり 今回 見つかった陵墓(曹操は皇帝になっていないので陵墓というのはどうかと思うが)「曹操高陵」も そのひとつでした 「魏武王」の石版も見つかったことで 中国当局は 「曹操高陵」を曹操の真墓と断定しているようです・・・・うんうん よくやった 河南省文物局の同志諸君 これで 今一 盛り上がりに欠ける上海万博の目玉が出来たぞ  しばらくの間 他国の考古学者に揚げ足をとられないように・・したまえ 胡○濤より




それと もうひとつ驚いたニュースといえば 

ニュージーランドの専門家チームが 1909年に南極点到達を目指しながらあと180キロの地点で涙をのんだ英国の探検家アーネスト・シャックルトン卿らが拠点として使った小屋に残されていた 1世紀もの間氷の中に埋もれていた幻のスコッチウイスキーを回収する計画を進めている (28日付)


このウイスキーは2006年1月 ロス島ロイズ岬の「シャックルトン小屋」の床下で二つの箱に入った形で見つかった
  南極歴史遺産トラスト(ニュージーランド)のアル・ファスティアー氏によると 小屋は史跡として保存する必要があり 2010年2月に行う回収作業では 床下の凍り付いた地面に腹ばいになり 特殊なドリルで氷を慎重に取り除いていくことになるという ただし このウイスキーも史跡の一部となっているらしい
                 
ニュージーランドの専門家チームがどういうチームかわかりませんが アーネスト・シャックルトン(1874〜1922)といえば エンデュアランス号で南極大陸横断に27人の隊員たちと出かけて 遭難するも 全員奇跡の生還をした時の有名な隊長ですね 今回の「シャックルトン小屋」は その時のものではありません 


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                          シャクルトン隊     画像アーカイブ

1914年 シャクルトン隊は徒歩による南極大陸初横断を目指し 最新鋭船エンデュアランス号で南極へ向かう しかし 最前線の捕鯨基地を出発した直後 船は予想外の氷山群に閉じ込められ 破損 航行できなくなる 氷点下数十度の中で 食糧の欠乏 重労働と闘い続けること10ヶ月 遂に船が沈み始め 隊員たちの疲労が極限に達した時 シャクルトンは断固たる態度で「新たな目標は全員が無事祖国に生還することである」と宣言し 全員生還に向けて 動きだす このあたりの詳しい ことは 「エンデュアランス号漂流」新潮文庫を読んでください 




で 南極というと 




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                  南極料理人 2009 東京テアトル


2009年の映画の一押しです もちろん 公開された映画全てを観たわけではありませんが(あたりまえでしょ) 「劒岳 点の記」も「沈まぬ太陽」もよかったのですが 今回は ほのぼのとする映画ということで・・・但し 3作品とも 原作を読んでから 観てください




洋画のほうは 


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                 セントアンナの奇跡 Miracle at St. Anna 2008   ショウゲート

久々のスパイク・リー監督作品です  奇跡ってなんでしょうね 観てのお楽しみ・・・色々考えさせられて 感動します   それと「タイタニック」で アカデミー賞を貰わないでよかったケイト・ウィンスレットが 素晴らしい演技をした「愛を読むひと」もよかったが こちらは原作を読んでから 映画を観たほうがいいでしょう・・・・ね  


と いうわけで 今年も終わり 皆さん 来年も よい年でありますように
                                           好去 好来


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曹操の陵墓発見は、中国政府の深謀遠慮だったんですね。 今年も色々ありました。 おたまじゃくしが降って来たり・・・あれ、どうなったんでしょうね。 私は、大晦日に年越しそばを食べながら・・・行く年の感慨に耽ります。 
明年也请多关照!
大神太郎
2009/12/30 15:32

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