なぎさ

アクセスカウンタ

zoom RSS 京都 八幡の流れ橋こと上津屋橋から大住虚空蔵谷の虚空蔵堂へ その2

<<   作成日時 : 2010/07/23 15:36   >>

トラックバック 0 / コメント 0

前回 今昔物語の安儀ノ橋の鬼の話をしました しかし 近江国庁あたりから 日野川(安吉川)の安儀橋までかなりの距離があります よく肝試しとはいえ 出かけていきましたね・・・

さて 「アギ・鬼神の怒り」と言う日本映画をご存知だろうか 知っている人は かなりのB級ホラー映画マニア?


画像

                  アギ・鬼神の怒り 1984  ホッチ・ポッチ・プランニング


「アギーレ・神の怒り」とは違いますよ・・・ この映画 私はずーと以前(20年前くらい)に深夜にTVで観ました 今昔物語の安儀ノ橋の鬼の話を ほぼ忠実に映画化していたので 思わず魅入ってしまいました 鬼へ変身?するシーンの特殊メイクなど 今からみればそうでもないのですが 当時はハリウッド映画並み?の出来でした・・・そんな ことはどうでもいいのですが この映画に出てくる安儀橋のロケ場所が京都八幡の流れ橋こと上津屋橋だったのです で 映画の方は当然ながら 夜のシーンで 上津屋橋もスモークを焚いたり?していかにも怪しげな橋の雰囲気になっていました そこで はたと気がついた! これまで 何回か上津屋橋には行ったことがあったのですが 夜に それも夜中に行ってみたらどうだろうと・・・・・今は 側らに高速道路が出来たりしていますが 当時は 本当に寂しいところでした 「今 行ったら鬼が出るかも・・・・」などと空想しながら 映画を観終わると車を出して出かけました・・まさに 肝試しですね・・・・結局は鬼は出ませんでしたが 真っ暗で 足を踏み外して川に落ちるんじゃないかと怖い怖い・・・・・


ちなみに 「アギーレ・神の怒り」は

画像

              アギーレ・神の怒り  1972  日本ヘラルド


クラウス・キンスキー主演の 息苦しくなるような ドイツ映画です ハリウッド的映画が好きな人には不向きです
実娘のナスターシャ・キンスキーも出てましたね 最後に死んじゃったけど・・・




閑話休題



いやいや休題しちゃあいけねえや・・で・・・流れ橋に来るまでに今昔物語から 昔の映画の話と まわり道をしましたがご了承ください  何せ 橋のことは もう少し早く話題にするつもりだったのですが 昨年の台風18号・・あのジャスミン台風です・・・で流れ橋が流されしまい 今年の6月のおわりにようやく復旧したので さっそく 行こうとしたら あの大降り梅雨のために またもや・・・流されの危機に・・・・



画像

梅雨が明け 天気も回復どころか ピーかん照りの猛暑が続いております そんなおり 流れ橋(上津屋橋)に行って来ました  わかりにくいけど 駐車場もあります



画像

                          木津川の堤防に登ります


                           
画像

いつの間にか こんな石柱が建ち 休憩所が出来て まわりがきれいに整備されています 私が以前来たときは まだ 草ぼうぼうで マムシが出てくるようなところだったのですが・・・




画像

              堤防の上から 流れ橋(上津屋橋)の遠景  手前はお茶畑



上津屋橋(こうづやばし)は 京都府八幡市と京都府久世郡久御山町佐山を結ぶ 全長356.5m幅 3.3mの木橋です もともとここには京都府営の上津屋の渡し船があったが1951年3月廃止されたため 1953年に3月に架設されました 始めから このかたちの流れ橋でした この上津屋の渡しや 流れ橋は毎年4月の大住虚空蔵谷の虚空蔵堂へ十三まいりに行く参拝客で賑わったとのことです(八幡市 広報)




画像

                  さて 堤防を降りて 橋の近くまで行きましょう



画像

                   ちゃんと 元どうりに復旧していました 2010 7/22


画像

流れ橋といえば TVや映画のロケ・・・あの必殺シリーズにもよくでてきましたね というわけで 八幡(左岸)の橋のたもとには 藤田まこと(1933〜2010)が建てた流れ橋の石碑がありました


画像

                           必殺仕事人 2010  ABCテレビ/松竹京都



画像



画像

             橋梁などに枯木やごみなどがからまって 梅雨の大雨の跡が残っていました

画像



画像

                          左岸上流  


画像

                          左岸下流


今は 誰も信じてくれそうもないのですが 私が子供のころは このあたりから八幡の御幸橋のあたりまで 水泳場があり 夏は家族連れ賑わったのですが・・・・
画像

                         旧木津川水泳場    八幡市

 
画像

橋の床版は 流されてもいいように 丈夫なワイヤーに繫がれているが 毎回 何枚かは流されたり 破損したりするという  公式には1953年の架橋から 2009年の10月まで計16回流されているという(1953年には2回流されているので 正確には17回)



画像

                右岸上流 木津川本流

画像

                右岸下流


木津川の本流ですが まだ 梅雨の大雨の影響で水流が多いですね 本来なら 水がきれいで 川底が見えるくらいなのですが 渇水期になると 歩いて渡れるくらいまでになります


画像

                   右岸(久御山町)から左岸(八幡市)の方を望む




画像

左岸の堤防上はサイクリングコースになっていて 自転車で 嵐山から木津まで走れます もちろん 淀川にも繫がっていますので 私の住む枚方の淀川河川敷からも 嵐山や木津まで行けます



さて 流れ橋といえば もうひとつ 有名なのが
画像

                 岡山県小田郡矢掛町の観月橋(流れ橋)

小田川に架る 流れ橋です  旧山陽道(西国街道)に架っている橋ではありませんが 矢掛の町は旧宿場町です



で 木造の長ーい橋といえば
画像



画像

                      静岡県島田市の蓬莱橋

長さ900mほどもある木造歩道橋です とにかく長い 私 会社の慰安旅行で行ったことがあるんですが 渡るのにお金がいります しかも 渡るのはいいけど 向こうに行ったら 戻ってこないと・・・・うれしがって行くと 戻るのがつらい・・・
この橋も 大井川に架かっていますが 別に 東海道の大井川の渡しとは何にも関係ありません いわゆる 農道です



さて 八幡の流れ橋(上津屋橋)はこれくらいにして 少し気になるのが 大住虚空蔵谷の虚空蔵堂です・・・以前からその存在は知っていましたが 行ったことはなかったので 次回は この十三まいりで有名?な大住虚空蔵谷の虚空蔵堂に行ってみましょう



                         つづく    いよいよ大詰め 大住虚空蔵谷の虚空蔵堂へ  


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
京都 八幡の流れ橋こと上津屋橋から大住虚空蔵谷の虚空蔵堂へ その2 なぎさ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる