なぎさ

アクセスカウンタ

zoom RSS 東大寺ミュージアム 奈良散歩その3

<<   作成日時 : 2012/11/09 11:51   >>

トラックバック 0 / コメント 0

さてさて 春日大社へぶらぶら  奈良散歩その2 の続きです 東大寺へ向かいます 

画像

      東大寺横に広がる いわゆる 奈良公園ですな  若草山がくっきりと見えます いい天気です





画像

さて 東大寺参道はというと・・・なんと・・人人鹿人人人人鹿人鹿鹿人人人鹿人人鹿鹿鹿人鹿人人・・・という状態です


画像

                       いうまでもなく 南大門



画像

ほとんどの人が南大門を通る時 金剛力士像に目を奪われて 門の中を見上げませんな・・・こんなふうになっております・・・見たからどうなんだと言われると どうと言うことありませんが・・・




画像

南大門のすぐ左横にあるのが 東大寺ミュージアム  正確に言うと東大寺総合文化センターです センターは図書館 ミュージアム 収蔵庫 寺史研究所 華厳学研究所 金鐘会館からなる複合施設だそうです 東大寺ミュージアムのオープンは 2011年10月10日 1年ほど前です ここに東大寺のお宝が一堂に集結・・・いえいえ 東大寺ともあろうものが そのような無粋なことはしませんな 




画像

ということで 私も初めて中に入ります 現在 東大寺ミュージアム開館記念特別展「奈良時代の東大寺」(2013年1月14日まで)を開催中です 内部修理中の法華堂の諸仏や 奈良国立博物館へ寄託されていた 宝物が展示されています



画像

                    銅造誕生釈迦仏立像・銅造灌仏盤  国宝  奈良時代


入ると すぐ目の前で 有難いことに誕生釈迦仏がお出迎えです 奈博に寄託されていたものですな 中国(唐)風の像は小さいものですが 盤が大きいので 全体に大きくみえます  八角燈籠火袋の音声菩薩浮彫像にも似ているといわれ 天平勝宝四年(752)の東大寺大仏開眼会と何か関係がありそうですね



画像

                   八角燈籠火袋羽目板   国宝 奈良時代       

東大寺の大仏殿のその前庭の回廊にある金銅八角燈籠の東北面の音声菩薩の羽目板です 1962年に一度盗難にあって 翌日発見されましたが 羽目板の一部が破損していましたので保存 それで現在は八角燈籠には複製品が取り付けられております 


画像

                      木造西大門勅額   重文  奈良時代

東大寺の西大門(天正11年(1583)風で倒壊)に掲げられていた勅額  額に刻まれてる「金光明四天王護国之寺」の字は聖武天皇の筆という 南大門より大きかったといわれる西大門にあったのでかなり大きな額です 仏像が八体付いていますが もともと下の左右の力士像だけだったのですが 上の六体は 鎌倉時代に修補された時に付けられたもので 快慶の作という説があります




画像

真ん中?の第2室はは 現在 須弥壇・諸尊像修復中の法華堂から修復が終わった本尊・不空羂索観音像と 日光 月光両菩薩像の3体が展示されています ものすごく存在感がありますな



画像

                          不空羂索観音立像  国宝 奈良時代

画像

宝冠が 外されていますが この宝冠も展示されていて 間近で観ることができます


画像

                                宝冠



画像

                       日光菩薩立像  国宝  奈良時代


画像

                       月光菩薩立像  国宝  奈良時代


日光・月光菩薩は 本来 薬師如来の脇侍なんですがね・・・ということで 実は梵天・帝釈天じゃないかと言われています しかし すでに日光・月光というとこの仏像が一番に思い出されるくらいになっていますね
年月が経ち彩色が剥げ白い仏像となったのもそれはそれでよいですが 当初は朱と緑青を主とした繧繝彩色や截金文様で彩られていました 想像すると・・・・

注・・・不空羂索観音立像は法華堂の修理が終えたら法華堂に戻りますが 日光・月光菩薩立像はこのままミュージアムで展示されます  この三尊の並びで拝見できるのは 2013年1月までとなります





この時期 正倉院展とのコラボということで 「特集展示 正倉院」と題して 東大寺が所蔵する正倉院関係の資史料を展示していました


画像

                          正倉院開封図

               天保4年(1833)の正倉院開封の儀式の様子を描いたもの



画像

                          天正二年正倉院開封日記

               織田信長が 香木「蘭奢待」を切り取ったときの様子を記録したもの



ということで 奈良に来たついでに 興味のある人はどうぞ 法華堂の三尊揃い踏みは必見ですぞ・・

                                   
                              次は 奈良散歩おまけ 二月堂あたりをぶらぶら です


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
東大寺ミュージアム 奈良散歩その3 なぎさ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる