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zoom RSS 二月堂あたりをぶらぶら 奈良散歩おまけ  

<<   作成日時 : 2012/11/12 21:15   >>

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さて 東大寺ミュージアムを後にして 天気がいいので さらにぶらぶらしてみます

 しかし 人が多い 当然ながら鹿も多い 奈良には一体どれくらいの鹿がいるのだろうかと ふと疑問が湧いた 奈良市の人に聞けばわかるのだろうが 残念ながら奈良市に知人はいない・・・・と思っていたら 薬師寺にいたのを思い出した・・・薬師寺も一応 奈良市だから 聞けばわかるだろうと 携帯で聞いてみたところ・・・奈良は5年ごとの国勢調査の時に奈良市在住の鹿にも報告義務があるので 総務省統計局に聞いてみればわかる・・・というこなので聞いてみたところ 1079頭(2012 7 16現在)だそうです・・・・



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     大仏殿の方へ向かいます 外国人の観光客や修学旅行の学生やら鹿やらなんやらがいっぱいです



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   鏡池から 大仏殿 ありきたりですが 一番絵になるところ・・・ですか 記念撮影する人がいっぱい





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                      鏡池の横から 二月堂の参道へ





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                     木立の中の参道を行きます









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しばらくいくと手向山八幡宮参道との分岐  手向山八幡宮から若草山へと登れますが 今回は若草山は登りませんよ 残念でした 京都でも奈良でも 名所旧跡は小出しに出していきますので今後 楽しみにしていて下さい しかも 若草山は 春日大社の方から登り 八幡宮の方へ降りてくるというのが通の登り方です






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                 で 当初の予定通り? 二月堂の方へ 歩みを進めます






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                     法華堂(三月堂)への石段   




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                         法華堂   国宝  鎌倉時代

法華堂は現在 内部修理事業のため拝観停止です 写真の左側が正堂で 東大寺が創建される前にあった金鍾寺(良弁の創建?で733年)の遺構されています 右側は礼堂があったのですが 鎌倉時代に改築されて正堂とくっ付いて建てられました これをひっくるめて法華堂(三月堂)と呼んでいます 東大寺ミュージアムで観てきた 不空羂索観音像と日光 月光両菩薩像は ここにありました それ以外にも 梵天・帝釈天立像 執金剛神立像 四天王立像(戒壇堂の四天王立像とは別ものですよ こちらも有名ですな) 金剛力士立像など名だたる国宝仏がありますが 内部修理にあわせて現在修復中




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                           法華堂正面



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法華堂内部は ずーっと昔 拝観したことがありますが その当時から かなり内部は傷みがあったというか 薄汚れていたというか・・失礼・・・   法華堂の中は ヘルメット姿の方が修理をおこなっておられました





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                           二月堂と法華堂



ということで 次は二月堂へ 二月堂に関しては以前 笠置寺や お水取りの記事を書いたのでそちら方をご覧になって下さい




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                          二月堂  国宝  江戸時代



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            下から眺めているだけでは 埒があかんので上に登ります





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       二月堂脇の石段を昇った上の方は こうなっています 売店などもあり休憩できます





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二月堂ついては 不思議に東大寺に文献が残って?おらず 創建時期については 詳しくはわかりません 修二会が 752年に始まったとされているので その頃でしょうね 現在の二月堂は 創建時の建物が1667年に焼失 1669年に再建されました 十一面観音を本尊としております  
さて その本尊ですが 二月堂の内陣には大観音 小観音と呼ばれている2体の十一面観音立像があり これが いわゆる絶対秘仏になっとるわけです 1667年の火事の時 大観音の光背が破損して取り外されました これは 先ほどの東大寺ミュージアムに展示してありました まあ それまでは奈博に長い間 展示してありましたので よく知られていましたが 本尊の十一面観音立像は 誰も観たことがないんですね  いつ頃から絶対秘仏になったのかわかりませんが 修二会の性格などからも もともと秘仏だったものが 1667年の火事で・・たぶん 光背の破損状態からみても・・・かなり 破損したので もう人目には晒せないとかで絶対秘仏化したんじゃなかろうかと思いますが・・どうでしょう




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        まあ どうでもいいけど 二月堂の裏側  あまり知られていないので・・・



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           若草山からほどではないですが 二月堂からの眺めもよいです





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ということで そろそろ 帰途に就こうかと 登廊を降ります 写真でみると角度がありそうですが そうでもありません


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さて 二月堂の下へ降りました 帰りは 来た道を戻る人が多いのですが やはり ここは裏参道でしょう あまり多くの人がここを通るのもなんですが・・・・




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                       二月堂裏参道(大仏道)



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        途中 鹿なども日向ぼっこしております ここらあたりは 観光客も少なく 静かでよいですな




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                           大仏殿の裏側  


大仏殿まで降りてきました ここらあたりで 奈良散歩は終わりたいと思います というのも この後 家人と合流しまして 私のひとり歩きが出来ませんので・・・



では 最後に 大仏殿で締めくくります
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                   奈良の大仏様でも 住んでいるのは ワンルーム                                       


                               ということで おわり   奈良散歩 その1

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1日1食一汁一菜 - 食作法/お水取り
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ローカルニュースの旅
2013/03/05 13:00

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!
法華堂の不空羂索観音を拝したのは遠い昔の修学旅行の折!
その大きさときらびやかな装飾に圧倒された記憶が有って、
日光、月光両菩薩の印象は全く残っていない程!
修復されてどんなお姿になるのかそれも興味津々ですが…
キレイになりすぎちゃってもねえ〜!
宇治の平等院も修復にはいりましたね〜!
とはいえ(^^)二月堂からの眺めは素晴らしい♪
sasapanda
2012/12/01 01:12
正倉院も薬師寺東搭も修理中ということで 今年あたり 千年モノの賞味期限切れだったりして(笑)
現在 私たちが見ている仏像や社寺仏閣は 長い年月でボロボロになっていますな・・・よく言えば「わび・さび」なんですが これが日本の美術の定番?ですから・・・修復されて造られた当時の キンキラキンや極彩色に戻されても・・・目のやり場に困ります(笑) 
なぎさの民俗学者
2012/12/08 02:08

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