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zoom RSS 桜 さくら SAKURA  毛馬桜之宮公園

<<   作成日時 : 2017/04/14 02:10   >>

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こちら上方では昨日まで 数日 しとしとと冷たい雨が降っておりました いや〜まったく花見なんていう状態じゃなかったわけでして・・ ようやく 花も散り初めて やっと天気が今日一日だけ回復・・ で・・取るものも取り敢えず 桜を観に出かけたという事です・・・(笑)


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JR桜ノ宮駅を降りると まず飛び込んでくるのは 高層ビルと桜並木です 満開中という事でないのが残念ですが・・




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                       源八橋から 桜之宮公園

結婚したての頃 私は桜之宮公園 飛翔橋の袂に数年住んでおりました したがって この公園は私のジョギングコースであり 生まれたての娘を連れての散歩コースでもありました あの頃から 少しずつ整備されて来ているようですが 基本的には変わっておりませんね 20数年ぶりです こうやって歩くのは・・・




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 大阪アメニティパーク 右は帝国ホテル大阪 左はOAPタワー いつの間にか こんなものが出来ています




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さて 源八橋西詰から川べりの公園内に入ります 桜之宮公園は北は毛馬から南は天満川崎橋辺りまで 大川(旧淀川)に沿って4キロ以上もあります 今回は 源八橋から銀橋までの中央部分を歩きます 私が住んでいた飛翔橋あたりも落ち着いた素晴らしいところですが 桜も散り始めですのでまたの機会に・・・





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大阪ふれあいの水辺というのが出来ておりました どこかからサラサラの砂を運んできて人工のリバービーチ?を作っています 残念ながら 昨日までの雨で砂が濡れているためか 誰もいません もちろん夏になってもここで水泳は出来ません




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             川を渡す橋を通り 中州?の方へ行ってみます 




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途中 亀が甲羅干しをしております よく見ると 私が小さい頃よく目にした クサ亀ではなく すべてミドリ亀でした(笑)





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大川べりの遊歩道を歩きます この辺りの大川堤防上は江戸時代からの桜の名所でしたが あの有名な明治18年の淀川大洪水で 桜並木は全滅 僅かに残ったのが 西岸の造幣局の桜 そう あの通り抜けで有名な桜です 造幣局は元藤堂藩の蔵屋敷跡地で 名所桜宮の桜並木を蔵屋敷に・・と 領地の伊賀上野から桜を持って来て植えたのです それから造幣局になってからも桜の種類を増やして今日至っております 本日も通り抜けをやっています(11日から)  しかしながら通り抜けは 一方通行・・もちろん立ち止まってもいけません・・その様な桜の観方はどうもいけませんね  





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 この辺りの大川はさすがに 様々な船舶が行き来しております このOAPには水上バスの発着場があります ここから 八軒屋・淀屋橋などを行き来しているわけです 





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 水上バス アクアランナー 1983年から就航 全長28.5m 重さ35t 乗員定員132名  水上から大阪を散策できる観光船です 上方の人は敢えて乗りませんな(笑) ちなみに夜(ナイトビュークルーズ)も運行しています





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 銀橋の方を望みます 遠くに大坂城が見えます 秀吉はこの辺りの淀の水がきれい?美味い?ということで茶の湯に使う水を汲むための浅瀬(湾)を造らせました これが有名な青湾です 今では考えられませんが 明治時代頃までは 大川の水は飲料水として売られていました





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田能村直入(1814〜1907)が文久2年(1862)に「青湾の地」を顕彰するために建立した碑 直入は日本画家ですが いわゆる文人画の人ですから 広く芸術・武術を修めた文化人(文人)です 当時 文人たちは茶道(抹茶)とは別に 煎茶を気軽に楽しんでおりました 直入もそういう文人たちと煎茶を喫茶していたわけですな いまでは珈琲に取って変わりましたが(笑) もちろん 田能村というからには あの田能村竹田(1777〜1835)の弟子であり後に養嗣子となりました




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青湾の碑の横には 年代ものの大阪の各大学のボート部の総合格納庫があります  今は新入部員がやって来る季節ですな ボート部と言えば男臭い感じですが この頃は女子も増えているという事です




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さて ここからは大川べりから少し離れて 桜ノ宮の由来となった櫻宮神社へ行きましょう  💛ホテルに囲まれて鳥居が申し訳なさそうに見えております ここ桜ノ宮は大阪屈指の💛ホテル街でもあるのです(笑)



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    境内はそれほど広くはありません 往年はこの神社周辺は桜がいっぱいあったのでしょうが・・・ 


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            境内には江戸時代の古い灯籠が残っています これは天保6年(1835)   


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                   こっちのは 寛政元年(1789)



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      本殿はコンクリート製です 祭神も天照大神 応神天皇 仁徳天皇と何やら威勢がよろしい


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早速 由緒書を頂いて 読んでみます これによると 創建はわかりませんが もとは野田村(現在の東野田町)の旧大和川の堤である桜の馬場字宮田に氏神として鎮座していたという 桜の馬場とは大坂城の秀吉が馬揃えや流鏑馬などしたところという しかし 元和6年(1620)に社殿が洪水で流されて  漂着した中野村(現在のJR桜ノ宮駅付近)に改めて祀られましたが そこも低地で再び水禍に遭ったため 社地に適さず 宝暦6年(1756)現在地に遷座したとのことです


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さて 櫻宮神社から銀橋(桜宮橋)までやってきました  左は1930年完成の桜宮橋 銀橋といえば私たちはこちらの橋の方です 右は道路拡張のために2006年に完成した新桜宮橋 安藤忠雄の設計です 出来れば旧橋と同じデザインにしてほしかった 違和感まる出しの新旧の橋が架かっているから まったく風情がなくなってしまいましたね 


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橋の下にはまだ屋台が残っていました 今年は満開時があいにくの冷雨模様だったし 週末ともずれていましたから あまり儲からなかったのでは・・・

さて 銀橋まで来ました  今年の桜も終わり・・・ 桜に未練はありませんが・・・四季が移ろい 変わりゆくのは自然だけでなく 人の営みも・・・過ぎ行くもの 終わるものに未練なく心を立てるのが日本人の美徳(潔さ)です ここは潔く帰りましょう 

さてさて 家に帰りついて カバンの中をがさごそしていたら 桜の花びらがひとひら・・入っていました


      散る花に未練はなけれども せめてひとひらの花びらに心留め置きて忘するまじ



おまけ

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大阪ダックツアーの水陸両用観光バスがありました 以前は梅田界隈で見かけたのですが どうなったのだろうと心配していたのですが(笑) 健在でした  こんな事考えるのはやっぱり大阪の会社なんだろうね  しかも大阪だけでなく江戸やびわ湖 ハウステンボス 諏訪湖など日本各地にダックくんがいるそうです ハイ



                                            おわり





         

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