最近の話題から 訃報 藤本義一とか アイルワースのモナリザとか 映画とか

大阪出身でテレビでも活躍した直木賞作家の藤本義一さんが10月30日肺炎のため死去した 


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                     藤本義一(1933~2012) 享年79  


私は 藤本義一のファンでも 愛読者でもありませんでした 著書も 「ちりめんじゃこ」「鬼の詩」ぐらいしか読んでおりません  私らの年代ですと やはり「11PM」ですな 全共闘時代のサブカルチャーのスピンオフ的な番組でしたといっても 当時の中学生男子がカバーガールのお姉さんのお色気にあてられ エログロナンセンスな大人の愉しみ世界を垣間見せてくれる・・・・もちろん 非常に政治的社会的な話題もあったりで まさに朝日ジャーナルとスポーツ紙を合わせた・・とても文化的なテレビ番組でした(笑)  


藤本義一さんとは 随分昔に 一度お会いしたことがありました  そのころ私は大学時代から ある同人誌に参加しており 卒業後もしばらく その同人誌にモノを書いておりましたので 藤本さんは私が作家志望と思ったらしく 「作家として食べて行くのは 小さいボートで 太平洋を横断するようなもんや 板子一枚下は地獄やで」とアドバイス?してくれました まあ 当時は今のようななんでもありの文学状況ではなく 文学が文学の時代でしたからね・・・・私も作家になるなんて大それた考えもありませんでした 今なら 直木賞や芥川賞のひとつやふたつは獲る自信はあるけどね(笑)・・・・・冗談はさておいて 昭和がまたひとつ 遠くなりました ご冥福をお祈りします




レオナルド・ダビンチ(1452~1519)が描いた ルーブルの「モナリザ」 その若かりし姿を描いたとされる 肖像画「アイルワースの「モナリザ(Isleworth Mona Lisa)」について スイス・チューリッヒのモナリザ財団(Mona Lisa Foundation)はダ・ビンチの作品であるとの鑑定結果を発表した (9月27日付)



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                      アイルワースのモナリザ         


「アイルワースのモナリザ」は 1913年 絵画収集家のヒュー・ブレイカーに イギリス サマセットの貴族の邸宅に所有されている事が確認され ロンドンのアイルワースの彼のアトリエに運ばれ その後長らく1960年代に購入したアメリカ人絵画収集家のヘンリー・ピュリツァー が所有していたが 彼の死後40年以上 スイスの銀行の地下金庫に 保管されていた 2008年に匿名の国際財団が ピュリツァーの伴侶だった女性から購入し モナリザ財団に鑑定を依頼していた 



アイルワースのモナリザ こいつは 去年 日本にやって来てましたが あんまり話題になりませんでしたね もちろん 畿内に来なかったので私は観ておりません  今回の鑑定結果が出てから 日本公開していたら 大変な話題になったんですがね 


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                         アイルワースのモナリザ  部分



私は・・・アイルワースのモナリザを観てませんが  ルーブルのモナリザが確かに ダ・ビンチによって描かれたものだとしたら その他のモナリザは全て ダ・ビンチ以外の人が描いた・・・とする派です モナリザ財団が具体的にどういう鑑定をしたかは詳しくは知りませんが 素人目にも違いがわかるでしょう・・・・・


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                            ヴァーナンのモナリザ             


このヴァーナンのモナリザも ダ・ビンチが描いたとする人がいますね  





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                       ルーブルのモナリザ


ルーブルのモナリザを観ていると ダ・ビンチが たとえ気に入っていたとしても 同じような絵を何枚か描いたとは思えない じっくり時間をかけて完成させて この絵だけの一枚といった訳でもないだろうが ルーブルのモナリザは「私だけが 私(モナリザ)よ」と語りかけてくるようです


                          関連記事→ モナリザのモデルはラ ジョコンドで決まり!?                                    






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                 007 スカイフォール Skyfall   2012   Columbia Pictures              


今年で 007シリーズも50年目ということで 最新作「007 スカイフォール Skyfall」(シリーズ23作目)が封切られますな 原作はイアン・フレミングとなっていますが すでにネタは尽きているはずなので もはや設定?だけですよね・・・

思えば 遥か昔のガキの頃 近所に金持ちのぼんぼんがおりまして 007の映画が封切られるたびに 家族で着飾って映画館(それも 梅田とか難波とかの都心の映画館)へ出かけていました 私ら 貧乏人のガキ共はそれをうらやましそうに見ているだけでした・・・・涙 


主演のダニエル・クレイグ(1968~) 最初はどうなることやらとハラハラしておりましたが 主演1作目「007 カジノ・ロワイヤル」 これはよかった 2作目「007 慰めの報酬」 これもいい やるじゃん・・これまでの007ジェームズ・ボンドとは違いましたね 「007 スカイフォール」も面白いらしいので 期待できますね  家族で着飾って観に行きましょう

余談ですが ダニエル・クレイグ・・私には どうしてもドイツ人に見えてしまう・・・しかし 生粋のイギリス人なんですね 





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            「ボンド君 忘れるな 007シリーズは 俺のような悪役がいたから 人気が出たんだぜ


                                       ということで  おわり

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